Works / Project
AI開発伴走 Cockpitの改善を、検証済みの差分へ
AIにコードを書かせて終わらず、再現条件、影響範囲、テスト、差分確認まで揃えて採用できる状態へ進める開発伴走例です。
Enable
Issueから、採用できるコード差分まで
- Issue 症状と期待状態 再現条件を揃える
- Test 失敗を先に確認 直す対象を限定する
- Diff 小さなコード変更 人が読める範囲にする
- Verify テスト結果 採用判断を残す
30 Second Brief
30秒でわかる要点
LAZWARD Cockpitで実際に扱った小さな修正履歴を題材に、症状を再現し、AIへ必要な情報だけを渡し、テストを先に追加してからコードを直します。最後に差分と検証結果を確認し、採用できる状態まで進めます。
Challenge
扱った課題
- AIが提案した修正を採用できるか判断するための再現条件とテストが不足しやすかった。
- 小さな修正でも、認証、権限、外部サービスとの境界を越えない範囲を先に決める必要があった。
Approach
進め方と判断
- 症状、期待状態、触ってよいファイル、完了を確認するコマンドを最初にそろえた。
- 失敗を再現するテストを先に置き、その後でAIが提案した変更を小さく適用した。
- 生成されたコードではなく、テスト結果と人が読んだ差分を採用判断の根拠にした。
Artifacts
完成後に残るもの
- 01
再現条件と完了条件を含む作業指示
- 02
コード差分と対応するテスト
- 03
検証結果と残る注意点の要約
Evidence
確認できる証拠
数字だけに寄せず、実際の成果物と確認結果を記録しています。
採用判断 差分+テスト結果
コード生成だけで完了にしない
作業境界 対象ファイルを先に固定
関係しない場所を変更しない
引き継ぎ 次の手順を明記
90分で終わらない範囲を分ける
Record
詳しい記録
題材にしたプロダクト
LAZWARD Cockpitは、会社の状態、期限、承認、開発の流れを一画面から確認する管理者向けプロダクトである。認証、外部サービス、Git上の会社情報を扱うため、小さな変更でも触ってよい範囲を先に決める必要がある。
90分へ切り分ける
大きな機能全体を完成させる約束はしない。画面の一箇所、再現できる不具合、一つのテスト追加など、終了時に差分と検証結果を残せる大きさへ絞る。
完了の判断
AIがコードを書いた時点では完了にしない。失敗していたテストが通り、関係する検査も壊れておらず、人が差分を読んで意図と一致していることを確認する。
Scope
担当した範囲
- 症状の再現
- AIへの作業指示
- テスト作成
- コード差分の確認
- 検証結果の整理
Tools
使用した技術・道具
- Codex
- Next.js
- TypeScript
- Node.js Test Runner
- Playwright
Related Service
90分で、小さな開発タスクを検証可能な差分まで完成させるAI伴走
AIが書いたコードを、再現・テスト・差分確認まで終えた状態へ進めます。